カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年5月 (2)
- 2024年4月 (3)
- 2024年3月 (3)
- 2024年2月 (3)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (3)
- 2023年11月 (3)
- 2023年10月 (3)
- 2023年9月 (3)
- 2023年8月 (3)
- 2023年7月 (3)
- 2023年6月 (3)
- 2023年5月 (3)
- 2023年4月 (3)
- 2023年3月 (3)
- 2023年2月 (3)
- 2023年1月 (3)
- 2022年12月 (3)
- 2022年11月 (3)
- 2022年10月 (3)
- 2022年9月 (3)
- 2022年1月 (3)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (3)
- 2021年10月 (3)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (3)
- 2021年6月 (3)
- 2021年2月 (1)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (3)
- 2020年11月 (3)
- 2020年8月 (4)
- 2020年7月 (4)
- 2020年2月 (4)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (4)
- 2019年10月 (3)
- 2019年9月 (6)
- 2019年7月 (3)
- 2019年6月 (3)
- 2019年5月 (3)
- 2019年4月 (3)
- 2019年3月 (3)
- 2019年2月 (3)
- 2019年1月 (3)
- 2018年12月 (3)
- 2018年11月 (3)
- 2018年10月 (5)
- 2018年9月 (5)
- 2018年7月 (3)
- 2018年6月 (3)
- 2018年5月 (3)
最近のエントリー
活動報告 2022年9月
石膏の布かけオブジェ
全クラス 造形 個人制作 2022年9月3週目
3週目は立体構成、色々な形を貼り合わせて作った作品に、他の素材を加えて変身させました。予想のつかない形へと変化する作品作りを経験しました。
まずは複合構成という形のテーマらしく、色々な形や大きさの木っ端を組み合わせ、作品の土台を形作っていきました。様々なイメージを膨らませながら楽しそうに貼り合わせて出来た作品に、今回はもうひと工夫加えていきます。
親子クラスは水遊びの感覚で濡らした布を土台にかけ、そこに石膏液をかけました。幼児・小学生クラスでは、石膏液に直接布を浸し、土台にかけていきました。石膏が硬化した作品に対面した瞬間は、魔法みたいと喜んだり、木っ端の土台とは変わった姿に驚いたりと、様々な反応が見られましたが、最後の色塗りが終わる頃にはどの子も作品にとても愛着が湧いているようでした。
予想がつかない形へ変化していく制作の経験を経て、予想外の出来事をも楽しむ柔軟な創造力をより高める事の出来た活動になったと思います。
2022年9月26日 10:00
時計のオブジェ
全クラス 造形 個人制作 2022年9月2週目
2週3週と続けて木の素材を使いました。2週目は平面構成、好きな形を切り出し色々な形を組み合わせて、複雑な形を作りだすことを体感しました。
はじめに電動糸鋸で、土台になるベニヤ板を、それぞれ好きな形に切り出しました。ちょっとドキドキする工程ゆえ、どの子も真剣に取り組み、思い描いた形が切り出せた時はその分、とても満足そうでした。それぞれのイメージに合わせて色々な形のパーツを貼り合わせ、そこにさらに色が加わると、同じ素材から生まれたとは思えないほど個性的な作品へと変化していきました。
時計のイメージに捉われないで形作りを楽しめるよう、親子・幼児クラスは最後まで時計になることは秘密に、小学生は個々のイメージを尊重できるように大体の形が決まってきたところで時計をつけることを伝えて制作しました。
普段の生活の中で身近にあるものを作ることによって、喜びを感じ、作品に対する愛着もより一層増したようでした。
2022年9月19日 10:00
スライム絵の具の描画
全クラス 造形 集団・個人制作 2022年9月1週目
いつもと違う絵の具と触れ合い、様々な技法で描きながら、感触・色の変化を体感しました。表現の違い、予想のつかない作品との出会いを楽しみました。
今回登場したのは、片栗粉で作った、ゼリーのようなプルプルの絵の具です。まずはそれを紙に少しずつのせ、指などを使って好きなように伸ばしていきました。いつもと違う絵の具をおそるおそる触っていた子ども達もすぐに慣れ、その感触や混ざり具合、紙に刷り込むと色が染み込んでいく様子などをじっくり観察していました。
その後には絵の具を注射器に入れたものを使い、年齢に合わせた色々なやり方で、線の出方の違いを観察しながらの集団制作も楽しみました。注射器は自分の意図した模様を描くのは少し難しいですが、子ども達は現れた予想外の模様をも楽しみ、障子紙にみんなが描いた線が鮮やかに現れると、自然と歓声があがっていました。
どのクラスも自然と色々な感覚を働かせながら、透明感のある絵の具での描画で、夏の終わりらしい制作を楽しめたようでした。
2022年9月12日 10:00
1
« 2022年1月 | メインページ | アーカイブ | 2022年10月 »