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活動報告 立体造形: 2024年5月

円柱に描く積み木のオブジェ

 全クラス 造形 集団制作 2024年5月3週目
 
円柱と四角をつなぐ活動です。テーマに基づきみんなで1つの世界を作りだすことで、つながりあうことの必然性心地よさを、自然と感じていました。
 
円柱の断面は四角形です。前回作ったマフィンに似た円柱積み木を使い、その様子を同じ大きさの四角柱の積み木を使って伝えたあと、制作をはじめました。円形の板を設定した環境で、「大きな丸、小さな丸い台。この上に四角い積み木を使って作るには、どんなものを作りたい?」と投げかけました。お城にケーキ、おおきな塔、それぞれいろいろイメージが広がりました。どこに何を作るか相談し合い、それぞれ作り始めました。好きなものを作りたい子も、他の子の作品とつながる楽しさに出会えるように、丸い台を意識して作りました。みんなの勢いは時にはその丸い台を飛び出し、終わりの頃はアトリエにはすっかりみんなの世界が広がっていました。その全景に気付き、満足そうな表情で、ながめていました。個々の遊びや制作が、ひとつの空間の中で自然と調和し、つながりあう心地よさを体感できる活動となりました。


 


空缶たいこのオブジェ

 全クラス 造形 個人制作 2024年5月1週目
 
身近にある円柱の素材・空き缶を使って、遊んだり形状に触れながら作品を作ったりすることで、形の特性を感じながら、太鼓のオブジェを作りました。
 
同じテーマを導入や素材の種類、提案などを、それぞれの時期に合わせた内容で活動しました。今回の素材は空き缶です。親子クラスの時期は新しいものごとに経験や先入観がありません。その感性を発揮させ、組み合わせながら形にできるよう、沢山の素材を使っていっぱい遊んでから作りました。保護者の共感も手伝って子どもたちのイメージに合わせて遊びが広がり、遊んだあとは、粘土を貼ったり、色を塗ったりと興味を持ったことに取り組ながら、素敵なオブジェができていきました。

幼児も初めは空き缶で遊びました。遊んでいるところにバチを出してたたいて見せると、作りたいという気持ちが広がり、嬉しそうに、制作に入りました。手数の多い制作でしたが、自分の太鼓を作るというイメージをしっかり意識し、一つ一つの工程に夢中になって取り組み作品を作り上げいてました。

小学生は叩いたり、組み合わせたりしながら好きな缶を自由に選んで作りました。音階や形などにこだわりながら、いろんな缶のオブジェができていました。「缶で、こんな素敵なものができるんだね。また作りたい。」と嬉しい感想も聞けました。身近にある素材から、自分の納得のいく作品作りができる良い経験となったようです。


 


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