活動報告
ダンボールのオブジェ
全クラス 造形 個人制作 2024年6月1週目
四角柱を積んだり、くぐったり、かぶったりして全身を使って遊びました。素材とふれあい、感じたままにイメージした世界を、自由に描きました。
四角柱は安定し、組みわせたり積んだりすることで表現が広がる形です。前回積み木を使い体感したその性質を、今週は大きなダンボール箱の四角柱を使って体感しました。同じ形状の違う素材でのあそびや制作を通し経験を深めていきました。
はじめにダンボールの四角柱で遊び、その形や性質を体感しました。積んだりくぐったり、かぶったり。さまざま遊びに方によって、制作のイメージが広がりました。
ダンボールをもらうと、それぞれが感じたままに、制作が始まりました。穴を空けたり、板を貼り付けたりしながら、ロボットや動物の被り物や洋服、インテリアボックスやペットの遊び道具へ、子どもたちの発想で様々なオブジェへと変身しました。みんなの作品をならべてみると、さらにそれぞれの個性が引き立ちました。1つに調和した楽しい大きなオブジェを見ながら、嬉しそうなみんなの笑顔が印象的でした

